こんにちは、くるみ(@miitsupan)です!
(カツオ(@tttttunko_me)さんのブログをお借りしています!)
30代前半、2児のママをしております”くるみ”です。
先日、目の下のたるみ(眼窩脂肪:がんかしぼう)を取る美容整形をしました。
オペの詳細、比較画像、術後の経過などを実体験をもとに、事細かくレポートしたいと思います!
手術前に情報収集をしていましたが、あまり詳細がかかれている記事がなかったので、目の下のたるみ取りを検討されている方のお役に立てればと思います!
目の下のたるみ取り(脱脂)を決意した経緯

小さいころから目の下のクマには悩まされてきていたのですが、年齢と共にクマがどんどん膨らみ、気が付けば、とんでもない老け顔になっていました。
「老いには敵わない・・・」と諦めていましたが、
TwitterやInstagramで、目の下のたるみを取る美容整形(?)は割とポピュラーなことを知りました。
案外やってる人が多いみたいで背中を押されたのと、毎日自分の顔を鏡で見るのも嫌になるほど悩んでいたので、ほぼ勢いでたるみ取りのカウンセリングを予約しました(笑)
結果、本当に本当に本当~にやってよかった!
【手術前】目の下の画像


目の下のたるみ取り(脱脂)手術とは

眼球の下には、眼窩脂肪(がんかしぼう)という脂肪があります。年齢と共に、目回りの筋力が落ち、次第に眼窩脂肪が前面にたるみ出てきて目の下が膨らんでしまいます。
目の下のたるみ取り(脱脂)手術は、「下まぶたの内側」に少しメスで切り込みを入れ、そこから余分な眼窩脂肪を取り出すというもの。
余分な脂肪が無くなることで、膨らみが解消され、たるみによる影クマが消えます。
裏側を切るので外見に傷跡ができず、手術をしたことは誰にも気づかれず(?)若返りが叶います。
ただし、リスクもあります。
脱脂によるリスク
- 目の下の皮膚にシワができる可能性
- 逆に目の下がくぼむ可能性
これらのリスクがあるので、医師の腕はもちろん、カウンセリング力、デザイン力が重要です。病院、医師選びは慎重に行ったほうがベターです!
脱脂後のくぼみやシワ対策(PRP血小板療法)
脱脂後は、どうしても皮膚がシワになったり、目の下がくぼんだりする可能性が出るので、
自分の血液から採取した血小板を目の下に注入する「PRP血小板療法」という施術が有効とのこと。
PRP血小板療法
PRP血小板療法というのは、自分の血液を採取して遠心分離で『血小板』を抽出。それを皮膚に注入すると、血小板から成長因子が放出されて、細胞が活性化して皮膚が再生、若返るというもの。
私が行ったクリニックでは、脱脂とPRP注入がセットになっていたので、くぼみ・シワ対策も同時におこなってもらいました。
美容クリニックについて
あらゆる情報収集の末、某大手美容クリニックの銀座院にたるみ取りのエキスパート的なドクターがいることを知りました。
絶対失敗されたくないし、ある程度大きいお金も払うことになるので、確実に信頼のおけるドクターに担当してもらいたくて、大阪在住なのに東京に遠征整形(笑)することを決意。
まずは、ネットでカウンセリング予約をしました。
カウンセリング
無料カウンセリングを受けに東京へ。
カウンセリングは1時間ほど、とても丁寧に説明してくだり、神様かと思いました(笑)
クマの状態を見てもらい、手術の内容や価格、手術の日程などを話しました。
私「脱脂の後、窪んだりとか失敗とかの心配はないですか??」
ドクター「失敗…???強いて言うなら、脱脂後に伸びた皮膚がシワっぽくなることくらいですけど、どう見てもメリットの方が大きいですよ。」
とのこと。
PRP注入もセットになってるので、大丈夫か・・・と、決意を固め、手術の日を相談して決めました。
手術の価格
モニター価格適用OKとのことで、本来よりもお安く手術を受けられました!
※アンケート協力や術後の写真撮影などの条件あり(1か月後に再度通院して撮影)
ちなみに、GWやお盆などの長期休暇時期は繁忙期によりモニター価格は適用されないとのこと。
脱脂&PRP注入:47万2,400円(税抜き)
笑気麻酔:2,770円(税抜き)
合計 47万5,170円(税抜き)
消費税入れたら51万円くらい。
脱脂&PRP注入 25万2,216円(税抜き)
笑気麻酔 0円
合計 25万2,216円+税
結果、税込みで27万2,390円でした!(当日カード支払いOK)
プチ整形と思いきや、なかなかのお値段しますね~。富豪になりたい。
まとめ
勢いで決めたはいいものの、手術直前までビビりまくって震えて汗だくで大変でした。
昔、扁桃腺を取る手術をしましたが、それ以上に怖くて怖くて・・・笑
ですが、なるようになるものですねw
次回、オペ編へと続きます。
以上、くるみでした~★